エンゲージリング製作過程&フェラーリF512M
エンゲージリング製作の続きです
まずダイヤが乗る石座を作ります。
先日の写真の中にあった2枚の板のうち、小さいほうを使います。
ダイヤの直径に合わせて丸めますが、円筒形ではなく下が小さくなった
円錐形のパイプを作ります。(そのほうが出来上がりがきれいなので)
合わせ目はバーナーを使ってろう付。
ヤスリで整形して、石の座るコバを落としておきます。
ダイヤを乗せてみたところ
その後、側面や内面を磨いて仕上げておきます
一方フェラーリF512Mのほうは
外形が納得いく形になってきたら部分的にスジ彫りを入れて窓や各パネルの
バランスを見ていきます。
この車の場合、サイドのラインと、それによって前後のマスが入れ替わる部分が特徴ですので、窓の下のラインや、サイドエアインテークのバランスなど考えて手直ししていきます。
(ちなみにこの手法はピニンファリーナのミトスで強く表現されていましたね。)
まずダイヤが乗る石座を作ります。
先日の写真の中にあった2枚の板のうち、小さいほうを使います。
円錐形のパイプを作ります。(そのほうが出来上がりがきれいなので)
合わせ目はバーナーを使ってろう付。
ヤスリで整形して、石の座るコバを落としておきます。
ダイヤを乗せてみたところ
その後、側面や内面を磨いて仕上げておきます
一方フェラーリF512Mのほうは
外形が納得いく形になってきたら部分的にスジ彫りを入れて窓や各パネルの
バランスを見ていきます。
この車の場合、サイドのラインと、それによって前後のマスが入れ替わる部分が特徴ですので、窓の下のラインや、サイドエアインテークのバランスなど考えて手直ししていきます。
(ちなみにこの手法はピニンファリーナのミトスで強く表現されていましたね。)
by studio_argento | 2008-06-25 14:04 | ジュエリー