ユーザー車検
昨年はV50モンツァを受験、無事通しました。
今年はV35の番なのですが、今回はオーナーである家内にラインを通ってもらいました。
実はこの冬はずっと電機系の不調でエンジンすらかからない状態だったのですが、
大騒ぎして調べたあげくアース不良という単純なオチ。
大山鳴動してネズミ一匹ってとこでしょうか。
やっとのことで点検をして、車検が切れる前日、今日の受験となりました。
予約を取った今朝はガレージを出るころから雨。
あす以降はいわゆる「カボチャ」になってしまうので、キャンセルせずに強行。
カッパを着て走る家内を車でフォローしました。
肝心の車検のほうはライン入場前の検査でメーターランプが点灯しないことと
車幅が車検証と違うことを指摘されました。
車幅に関しては構造変更ということで計測しなおすとのこと。
ランプは修理してもう一回来てくださいと言われました。
なんと、メーターのランプが復活!! 車検官が見つけてOKをくれました。 (ラッキー)
光軸は予想通り×(笑)だったのでもう一回まわることになりましたが、その前に車幅と高さを
測りなおして構造変更の手続き。
ユーザー車検は自分の車両への意識を高める意味でも一度挑戦してみる価値はあると思います。
点検記録簿を記入することであらためてチェックするべきところを認識できますし。
もちろんハードルが高い車両はプロにお任せしたほうがいいでしょうけどね。
このサイクルだと毎年春には車検に来ることになりそうですね。
慣れちゃうかな 笑)
by studio_argento | 2011-04-15 22:11 | 日常