7&1
今日ご紹介するウェディングリングのテーマは「7」と「1」。
結婚されるお二人の誕生日が年月日まで一緒とのことで、
その数字を使って作りたいとのご希望でした。
いろいろとご提案する中、あるひとつのアイデアをいただきました。
7を象徴する北斗七星と、1を象徴し、天空の中央にある北極星。
この二つをそれぞれのリングに入れるというものでした。
そこで男性用のリングに北斗七星をドットで、女性用のリングにはダイヤで北極星を表しました。
お二人が向き合って左の手のひらを合わせて指を組んだときに北斗が北極星を指すように
デザインの向きにこだわって、新郎ご本人にドットの位置を指定していただきました。
ドットの大きさも星の等級にあわせて変えてあります。
そしてリングの両脇には銀河をイメージさせる「地模様」を
内側にはルビーを留めました。
男性用リングはストレートで、女性用はやわらかくカーブさせて作ってあります。
2本で一つのテーマを表すこのリングですから、形が違っていても不自然な感じはありませんね。
このリングの製作に当たっては、ご両人の希望で刻印の打刻にも参加していただきました。
相手のリングに自分の名前を入れて交換する、ケーキ入刀に先立つ二人の共同作業ですね。
オリジナルデザインで製作、そしてその一部に参加するとなれば
出来上がったリングは2人にとってかけがえのない絆になることでしょう。
そのお手伝いをさせていただくことはとても喜ばしいことですね。
結婚されるお二人の誕生日が年月日まで一緒とのことで、
その数字を使って作りたいとのご希望でした。
いろいろとご提案する中、あるひとつのアイデアをいただきました。
7を象徴する北斗七星と、1を象徴し、天空の中央にある北極星。
この二つをそれぞれのリングに入れるというものでした。
そこで男性用のリングに北斗七星をドットで、女性用のリングにはダイヤで北極星を表しました。
お二人が向き合って左の手のひらを合わせて指を組んだときに北斗が北極星を指すように
デザインの向きにこだわって、新郎ご本人にドットの位置を指定していただきました。
ドットの大きさも星の等級にあわせて変えてあります。
そしてリングの両脇には銀河をイメージさせる「地模様」を
男性用リングはストレートで、女性用はやわらかくカーブさせて作ってあります。
2本で一つのテーマを表すこのリングですから、形が違っていても不自然な感じはありませんね。
このリングの製作に当たっては、ご両人の希望で刻印の打刻にも参加していただきました。
相手のリングに自分の名前を入れて交換する、ケーキ入刀に先立つ二人の共同作業ですね。
オリジナルデザインで製作、そしてその一部に参加するとなれば
出来上がったリングは2人にとってかけがえのない絆になることでしょう。
そのお手伝いをさせていただくことはとても喜ばしいことですね。
by studio_argento | 2009-10-07 15:08 | ブライダル