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幸運

今日は今年最後のレースとなるアルファロメオチャレンジに参戦してもきました。
いつもの28番さんと一緒のピット。
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今回#73は仕事でこれない家内のピンチヒッターとしてSさんがドライブ。
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クラシックミニも参戦した今回のレース、決勝は一台のミニとバトルとなりましたが
残念ながら抑えきれずに先行されてしまいました。
ベストラップが1秒以上違いましたから仕方ないですね。

それでも総合4位クラス1位とまずまずの成績。(タイムは思ったほどではありませんでしたが)

さて、レースも無事終わり、自走での帰り道でのこと。
高速道を下りてガレージへの一般道で最初のT字路、ギアをローに入れクラッチをつなごうとすると床下から「ガキッ」と音がしてシフトレバーが弾かれました。
その後ローに入れなおして再スタートしたのですが今度は3速に入らない。
「あ、ミッションやったな」
なんとか入ったギアを使いながら、5キロほど走ってガレージにたどり着きました。

着いてみるともうほとんどのギアがまともには入らない状態。
以前3速のシンクロを壊したことがあるのですが、その時とはまた違う感じです。

いずれにせよミッション降ろさなくてはならないですね。

諸事情があって修理は当分先になりそう(駆動系は自分でやったことないんです)
ちょうどシーズン終わりでしたからそのまま冬眠ってことですね。
春はいつくるのかしら・・・泣)

実は先日往復1500キロを超えるグランドツーリングをこの#35でやったばかり。
その上今日は自走で往復してのレース。

そんな中最後の最後、あと5キロで壊れた車を、たどり着いたガレージで
「よくここまで壊れずに連れて帰ってくれたね。 ありがとう」 となでてやりました。
壊れたということよりなんとか帰れたことのほうが幸運だったなと思ったのです。
我ながらもう普通じゃないですね。 笑)

予定外のトラブルでいろいろと厳しいですが、連れ帰ってくれた#35に報いるためにも
必ず直して走ろうと思います。  

ちょっと時間はかかりそうですけどね。
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  by studio_argento | 2012-11-03 22:04 | ヒストリックカー | Comments(8)

解き放つ

先日、岡山国際サーキットでアルファロメオチャレンジというアマチュアレースの
2011年シーズンの関西&九州エリア最終戦に参加してきました。

レースは2ヒート制で、1レース目の上位数台のグリッド位置を2レース目では入れ替える
リバースグリッド制(WTCCなどでおなじみですね)で行われました。

予選こそポールを取れましたが、レースは終始75との競り合いでどちらも2位。
クラス違いでしたからクラス優勝ではあるのですが、レースとしては完敗でした。






それにしても35番車がレストアなってからはや11年。
年によって多い少ないはありますがずっとサーキットを走ることを続けてきました。
レースの帰りの車の中でふと「なぜ続けているんだろう」と思ったときに頭に浮かんできたのが
「解き放つ」という言葉。

コツコツと準備してきたクルマの性能をできうる限り発揮する。
公道では決して出来ない、その車の限界に近い力をサーキットに「解き放つ」。

スピードやクルマの挙動、路面とタイヤの状態、競り合っている車の動き、
レース全体の組み立てなどを自分の持つ五感を総動員して感じ、
またステアリング、ABCペダルなどの操作や
それから起こる挙動を予測したりフィードバックしての修正など
自分の持てる運転の能力すべてをその時間に「解き放つ」。

あのサーキット走行の短い時間というのは私にとってとても美しい時間なのだと。
(絶対的な速さや技術の巧拙は関係ない)

もちろん仕事をしていても、バイクに乗っていても美しい時間を過ごすことはできます。
でもサーキットを走るときほど「濃く」はない。
走り終わった後の疲れは、相棒のクルマと共に持てる力を「解き放った」との充実感、
あるいは「解き放ち切れなかった」との自己嫌悪と相まって他に無い感覚です。

クルマで走ることはもしかしたら子供のころ徒競争でいつもビリだった私の
カタルシスになっているのかもしれません。

この「解き放つ」美しい時間を得られる限り
私にとって「参加する」レースの魅力は消えないでしょう。

勝っても負けても。

                             動画アップしました。
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  by studio_argento | 2011-10-19 14:45 | ヒストリックカー | Comments(14)

2→1・3→1

日曜日のアルファチャレンジ関西第2戦。

心配していた天気も持ってドライでレースできました。
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今年はタイムの近いヒストリック仲間と「切磋琢磨」するために
クラスをひとつ落してH200でのエントリーをしたのですが
やはりタイムの近いところにヒストリックがいると張り合いがありますね。

車載画像はまだ用意できていないのですが、同じレースでトップ争いをした156に乗る人から
早速画像アップの案内をいただいたので興味のある人はどうぞ。
1ヒート目
2ヒート目

Hさんありがとうございました。

あ、結果のほうはタイトル通り。
予選2位から1ヒート目トップ。
リバースグリッドになって3番手スタートの第2ヒートもトップを取れました。
ベストタイム更新はなりませんでしたが、安定して好ラップも刻めて
満足した結果となりました。
レース大先輩からは「これであと7年は楽しめるね」とのお言葉を。  笑)


LemMans納車から良いことが続いたのであとが怖いぐらいです。

6/11
車載編集したのでアップしてみました
こちらへどうぞ~
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  by studio_argento | 2011-06-07 23:28 | ヒストリックカー | Comments(1)

ぼちぼちと

寒いけれど少しずつエンジンのOHを進めています。

近く加工発注する予定のものを用意して
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先方のOKもらえたので
次の休みにガレージに行ったときに梱包&発送かな。

帰ってくるまでの間に腰下のほかの作業を進めておかなくちゃ。

ヘッドのほうは街の内燃機屋さんでバルブガイド抜き。
抜けたらポート作らなきゃならないし・・

あ、パーツの手配も。(円高のうちに!)

先は長いけどコツコツとやりましょう。
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  by studio_argento | 2011-01-27 16:40 | ヒストリックカー | Comments(6)

傘がない

♪都会では~
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あ、いやいやそうじゃなくて

ここ山陰地方ではこの時期、冬型の気圧配置になると「時雨」と呼ばれる
不安定な天気になります。
そのため「弁当忘れても傘忘れるな」といわれるぐらい。
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ちょっとそこまで出かけるだけでも帰りに降られてしまうことも多々あります。
先日も出かけた先で傘が・・・・

あ、いやいやそうでもなくて




今日の話はこれ
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先日ブローした#73スパイダーのエンジンです
その後ガレージでチェックしたところ1番の排気バルブが
傘の付け根からぽっきりと折れていることが判明。
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そう、「傘がない」だったんです。
落ちた傘が燃焼室で暴れまわり、一瞬にしてヘッド側を破壊
ピストントップにも大穴をあけていました。
ヘッドをめくってみると、ピストンにあいた穴にバルブの傘がちょこんと。
う~ん、泣けますね。 ヘッドは再利用不可能でしょう。
腰下への悪影響がないといいのですが。

とりあえず全バラにして一からやり直しですね。
チューニングに関してはオーナーの家内が「梅コースで」と言うので
知恵と手間を使ってコツコツやることになりそうです。 
#35と同じぐらいのパフォーマンスが出ればいいかな。

プロにお願いするという選択肢もあったのですが、さいわい手元にスペアエンジンもあり
自分でバラしてしまった手前、今回はセルフビルドでいくことにしました。
「梅コース」ですしね。 笑)
でも壊れたエンジンを見ているとまたいろいろと教えてくれそうで
この冬も楽しいオフになりそうです。(ガレージは寒いけど)

がんばって作り上げればきっと家内も喜んでくれるでしょう。
まさか「傘がない」のB面みたいなことは無いとおもいますが・・・
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  by studio_argento | 2010-12-18 18:18 | ヒストリックカー | Comments(10)

アルファロメオチャレンジ Rd.4

晴天で低湿度、気温も低め。さらに数日前のWTCCレースでコース上に乗ったラバーも残っているという絶好のコンディションに恵まれたアルファロメオチャレンジ関西第4戦。

チャオイタリア同様、家内のレースカーを借りてエントリーしました。
前回の不調を払拭すべく臨んだレースでしたが結果は・・・・・

エンジンブロー

決勝2ヒート制第1ヒートの最終ラップ、最終コーナーのひとつ手前でエンジンが息絶えました。
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おもえば今回は前日のテストランからどこか集中力がなく、メインポストの旗を見落としていたり
サスペンションを勘違いしてセッティングしていたり。
予選ではスピンまでする始末。

その結果がブローで、惨憺たるレースとなりました。 (でも意外とメゲていない・・バカ?)

同じレースAを走った36番ことHさんや
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今回145で臨んだ28番ことSさんも
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(変な写真ですみません)
共にリタイアといいとこなしでした。
特にHさんは凄いベストタイムを出しただけに惜しかったですね、残念。

そんな中、今回のヒストリッククラスのヒーローはレースBを走った2台。
まずは29ばんさんことIさん。
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久しぶりのアルファチャレンジ復帰から約1年。
ついに2分の壁を大きく破る自己ベストタイムを記録して、わが35号車とほぼ横並びに。
その経験値の高さと地道なマシンの進歩が結実した日になりました。
最終コーナーで見た彼の速さは、家内に「鳥肌たった。カッコいー」と言わせるほど。
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家内にも良い刺激になったようです。

もう一人はこの春からヒストリックアルファに乗り始めたばかり、まだ固定ゼッケンも無い
1750GTVのSさん。
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車自体は前オーナーが2分を大きく切るタイムを出していたのでポテンシャルはある車なのですが、それにしても2度目のレースで予選2分フラットの好タイム。
その日の朝の練習走行で2分4秒台だった人とは思えない伸びでした。
ダートラで鍛えたスキルが生きているのでしょうね。
きっとまだタイムが伸びるでしょう。

こうしてみると来年はかなり面白いメンバーで走れそうです。
家内の73番も何とかオフの間に復活、あわよくばチューンアップを施して
いわゆる「U120」(2分以下)の仲間で戦えるようにしたいですね。
・・・・・・・エンジンが治れば・・ああ、冬の仕事が増えてしまった・・・

あ、ここで当日現場に居た方に業務連絡です。
当日決勝までの間に現場で#73スパイダーのハンドリングに関して私が発したコメントは、
すべて私のセッティングの勘違いに起因するもので、タイヤの性格やドライビング
ましてや車の出来不出来に関するものではないことをココに明記して撤回いたします・・・・・
のでよろしくね。  
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  by studio_argento | 2010-11-04 14:17 | ヒストリックカー | Comments(8)

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