2年

カラ梅雨ですね。
山間ではダムの貯水量が少なくて夏の渇水が心配されているようです。

それはさておき、この時季は雨さえ降らなければお出かけにとてもよい季節。
先日の休みも爽やかな好天だったので出かけてきました。

お伴してくれたのはいつもどおり
あれ?反対車線走ってますね。
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こういうこと。
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               ヨイコハマネシナイデネ。





行ったのは県中部、三瓶山。
ご当地バーガーのショップでハンバーグランチを食したあと
家内の希望で周回道路を反時計回り。
名物「藤原コーナー」(謎笑)を過ぎて西の原へ。
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道のわきにバイクを並べて写真を撮っていると
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近くの駐車場から60代ぐらいの男性がやってきてしきりに何か言います。
ヘルメットを脱いで聞いてみると
「バイクの写真を撮りたいから駐車場に入ってきてくれ」と。

先を急ぐわけでもないし言われるままに指定された場所に置きました。
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撮影している間見せてくれたファイルには今までその場所で撮った
たくさんのクルマやバイクの写真。
話を聞くと定年後趣味の写真を撮るうちに、休日この場所で
クルマやバイクを撮るようになったのだとか。
後日小さな写真を郵送してくれるそうで、気に入ったのがあれば
大きく伸ばしたり額装などもしてくれるとのこと。

名刺をいただいて連絡先をお教えしておきました。
場所柄、島根ナンバーや広島ナンバーの写真が多く
Lotus23とかストラトスといった珍しいものもありました。
土日以外でも天気の良い日は居ることが多いそうです。

オマケ
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                  ちょっとウェアが地味ですねぇ お嬢さん。 笑)


その後南に降りて今週末開催予定の「ポピーまつり」の会場をひやかして
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出雲市方面に向かって
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以前これがとてもおいしかったので再チャレンジ。
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満足です。




帰りにちょっと寄り道してココへ
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残念ながら補修工事中でした。 桂の樹が色づく来春にまた来よう。





行き帰り250キロのライトツーリングでしたが、その道程で信号機が往路3つ帰路2つ!
しかも交通量の少ない中速コーナーメインのご機嫌な道。
田舎でよかった。 笑)
ルート開拓してくれたT君にも感謝。



後日ふと思ったのですが、この日はルマンが来てちょうど2年にあたる日。
13000キロを走り、いろいろな場所に行き、たくさんの友人ができました。

四国、伊良湖、琵琶湖、奥吉備路、九州、他にもあちこち行きました。
先日も弾丸ツアーで岐阜まで行って友人に会ってきましたし
九州ツーリングの帰りに立ち寄ってくれた関東の友人もいました。

ひとつの「モノ」が広げてくれる世界があることはアルファロメオに乗りはじめてから
感じたことですが、2輪にもやはりそれがあって楽しいですね。
(ブログ等のおかげで昔と比べてずいぶん変わりましたけど)

今年はどんなところに行って、どんな新しい人に会えるのか、楽しみです。



そうそう、今年からの新兵器
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ちょっとしたコミュニケーションには役立ちますね。 
これも旅の楽しみになりそう。
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  # by studio_argento | 2013-06-07 14:33 | モーターサイクル | Comments(9)

Not in Doghouse

Mさんは私と同じ、アルファロメオ ジュリアクーぺ に乗るクルマ仲間です。

私と違って生活全般に「スタイル」のある彼は雰囲気の良さそうなご自宅の隣に
セルフビルドでガレージを建て、その中にジュリアを住まわせています。

私のように保管&作業だけのスペースではなく、あちこちに「オートモビリア」とも呼ばれる
味のある小物やポスターなどを配して心地よい空間に仕立てています。 
もちろんそこで自分の車のメンテナンスもこなしています。

彼が影響を受けたという先輩が英国車趣味の人だということもあり、
ちょっとそんな香りのするガレージライフです。
ただ、英車趣味の方に多いといわれる「Doghouse Club」メンバーではなく
(*あまりにガレージにこもりすぎて家から追い出され、犬小屋で寝泊まりするクルマ好きのこと)
奥様やお嬢さんたち、そして愛犬までもが彼の趣味を一緒に楽しんでいるのです。
(愛犬は部屋飼いみたいですからDoghouseはありませんね 笑)

いろいろなことをバランスよく楽しんでいる彼のことはちょっとうらやましく思っています。

さて、そのMさんがご紹介くださって奥様からジュエリーに関するご依頼をいただきました。
使わなくなったサンゴのカフスやタイピンを奥様と3人のお嬢様のペンダントトップに作り替え、
愛用していたシルバーリングの「割れ」の修理、
粒ダイヤの留ったリングとプラチナチェーンの修理、
そしてダイヤモンドの「立て爪」のリングのリフォームというのがその内容でした。

まず修理をさせていただき、その間考えたデザインを修理の納品時にご提案しました。
気に入っていただけたデザインがあり、それで制作を進めました。
ちなみにデザイン画はこちら
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元のリングからダイヤをとりはずし
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0.6カラットありましたからかなり大きなダイヤですね
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プラチナ900の地金は熔解

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打ち延ばして再利用します

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作った板材でダイヤの「座」を制作

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リング部のループを丸線で曲げて

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石座に付けた丸環に通します
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リングの下半分を作ってループにロウ付け ヤスリで成形して研磨します





そして出来上がったのは
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先日仲間とのツーリングの際にMさんと(もちろん愛犬も)一緒に来られた奥様にお渡ししました。
気に入っていただけたようで、ツーリング中の写真に写る奥様の笑顔がそれを表わしているようでした。

お支払いがどちらの「財布」からなのかは知るところではないのですが
Mさんのことですからきっと。 笑)

趣味に入れ込んでDoghouseに追いやられそうな方々、
Mさんのようなバランス感覚はきっと玄関のカギを開けてもらえる大切な要素ですよ。
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  # by studio_argento | 2013-06-04 11:18 | ジュエリー | Comments(0)

5° LMC

今回はバイク仲間がよく見てくれているリンク先をご覧ください~。

http://blogs.yahoo.co.jp/kouki7809/14572445.html

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  # by studio_argento | 2013-05-15 00:15 | モーターサイクル | Comments(0)

日本の指輪

鎖国を解いて海外からの文化がどっと流れ込むまでは日本には「指輪」の文化は長く失われていました。
江戸時代以前で指輪を多く見ることができるのはなんと古墳時代。
当時は祭祀をつかさどる人や身分の高い人の地位を表わす装身具として使われていました。
その後聖徳太子が冠位十二階を定めたことにより、装飾品による地位の表現の必要がなくなり
廃れていったと聞いたことがあります。

さて、今回ご紹介する指輪は太古より連綿と続く神道に仕える宮司さんからのオーダーです。
近代西欧文化と日本の伝統とをなんとかうまくミックス出来ないかといろいろと打ち合わせをしました。
その結果使うことになったのは神社のあちこちに見られる雲のデザイン。
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ご神体に近いものの装飾も考えたのですが、やはりそれは「畏れ多い」とのことで
建築の装飾につかわれているものになりました。

その時のやり取りの一部をご紹介しましょう (>I様 差し支えがあれば削除しますので)
  ●Design2の雲の彫刻がスッキリしてていいなぁと思います。
拝殿の雲の彫刻も非常に思い入れのあるものですので。

●Design3の内行花紋八葉鏡は神職的には、かなり萌えますが♪。。。
内行花紋八葉鏡はあまりにも神威があるものですので、畏れ多いということがあって(>。<)。

 
●写真を添付しておりますが、リングは、ねじった感じ?みたいにできるでしょうか??この場合はダイヤは爪でとめるんでしょうか?
爪だったら
五方光鏡(当社拝殿の写し鏡)みたいなデザインの爪がいいかなと思います。
五箇所で留めるだけなんですが。




取り寄せたダイヤ数個の中からひとつ選んでいただき
プラチナ地金を曲げて
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ダイヤの「座」を作り
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「腕」と呼ぶリング部分も制作。
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バランスを検討

研磨したものをロウ付けして
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強度を確保する補強も追加して、彫りを入れる準備(彫りは専門の職人さんにお願いします)
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そして出来上がったリングがこちら
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こうやってみると簡単にできたように見えますねぇ。 でも結構気を使った仕事なんですよ 笑)

お相手には内緒のサプライズでした。
サイズが判らないのでおおよそで制作したのですがやはり合わず。 泣)
まあ仕方ないですね。
プレゼント後にサイズ直しをして対応しました。

その後、縁談がまとまったお二人が来店され、結婚指輪のほうも制作依頼していただきました。
出来たリングはこちら。
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女性のご希望でミル打ちという粟粒状の装飾を入れました。
またサイズを変えたダイヤとピンクトルマリンを留めてあります。
男性のほうは婚約指輪で使った雲のデザインを彫りました。

神職という日本的なお仕事の方にも似合う良いリングが出来上がりました。

それにしてもなぜ日本に指輪の文化が残らなかったのか。
もしずっと続いていたら、各時代にどんな指輪が作られていたのか
なんて想像するのも楽しいですね。
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  # by studio_argento | 2013-04-17 10:06 | ブライダル | Comments(0)

春はもうすぐ

ここ山陰でも梅の花がほころび始め、犬の散歩中にはヒバリの高鳴きも聞こえてきて
春はもうすぐそこまでやってきている様子ですね。

この冬は昨年壊れたミッションの修理が課題でしたが、
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初めてするその作業もなんとか無事終えることができ、先日やっとエンジンと合体しました。
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まだ組み付けないといけない部品がいろいろあるので再始動には至っていません。
うまく機能回復してくれているといいのですが。

その作業の合間には昨年末知人から譲り受けたバイクの整備。
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しばらく乗らずにいたので始動ができない状態でした。
キャブレターのジェット類の穴がふさがっていたのをなおしてバッテリーも交換
これも先日なんとか再始動。
自賠責も掛けたのであとは名義変更ですね。
以前乗っていた「セロー」のように気軽にどこでも行けそう、と家内は喜んでいました。

家内のメインバイクのほうはイグニッションスイッチの接触不良という持病があったので
この冬にキーシリンダー裏の配線やクラッチケーブルの取り回しを見直すことになっていました。
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その作業中発見したのがこれ。
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クラッチワイヤーが切れる寸前。
出先で切れなくてラッキーでした。
取り寄せた部品はアウターの径が細く、取り回しが楽になったのでおそらく持病は治まると思います・・・

家内は今シーズンはこのヘルメットで。
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あまり出来は良くないですが 笑) デザインはいいですよね。


そんなこんなでなかなかガレージワークが進まないので3月に2戦あったレースもパス。
(先日のレースはとても魅力的だったので残念ですが。 来年は必ず)
おそらく5月がシーズン初戦になるでしょうね。

仕事場ではこんなものを制作中。
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キーホルダーですが、何のデザインかは・・・・・わかる人にはわかりますよね?
4月のイベントにまにあうかな~。 謎笑)

 
目の前の春に向かって仕事もガレージももっと運動量上げなきゃ。  笑)
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  # by studio_argento | 2013-03-08 11:36 | 日常 | Comments(4)

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