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Iさん  その2


リングのデザインの打ち合わせ時に、世間話からIさんも元バイク乗りで
しかも近くカムバックを考えているという話に。
「じゃあそのあかつきにはご一緒しましょう」と(ちょっと社交辞令もまじえて)言ったのですが
その日は案外に早くやってきました。


大学時代はモトクロッサーを改造したレーサーでサーキットも走っていたという彼が選んだのは
先日もちらっとご紹介したこれ。
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Ducati Streetfighter S
カムバックでいきなり乗るにはなかなか凄いモノを選びましたねぇ。
納車日に見せてくれて、後日近場をチョイ走り。


先日、Diabelに乗る友人Kさんを誘い、家内と4台で1日ツーリングしてきました。
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安来市某所に集合して山の方へ。
奥出雲まで走って吾妻山まで。
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下界は酷暑ですがちょっと荒れた林道を少し我慢して走れば別天地。
下りたくなくなりそうでしたね。 笑)



昼食はここ。
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お目当ての蕎麦屋がお休みだったので急遽調べてヒットしたところですが
「当たり」でした。
地元の野菜や花、ミントの葉やリンゴのてんぷらなど思いもかけないものが
おいしく調理されていました。
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このほかに名物の割子蕎麦が一枚と甘いもの。 堪能しました。
私たち4人でその日の限定数が終了とのこと。 これもラッキーでしたね。

地元の方はおいしいのをよく御存じなのか、年配の男性が一人蕎麦を食べておられました。 
その方が帰るようすを見てビックリ。
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なんとトラクター(しかも土起こしのアタッチメント付き)でお越しでした。
「かっこいいねぇ。 バイクなんかじゃ勝てないよね」と4人。  笑)
その後日南町に抜けて大山まで。 300キロを楽しく走ってきました。


Ducatiのお二人とはなかなか休みが合わなさそうですが、またご一緒したいですね。 
レーサーレプリカのカウリングを取っ払っただけのスーパースポーツと、同じタイプのエンジンながら馬力よりトルク重視のドラッグマシーン。 
走行モードを切り替えるとどちらも相当なパフォーマンスを示すようです。
我が家の2台とは30年以上の隔たりが。
全然違う乗り物と言えるぐらい違いますけど、駆る楽しみは一緒でしょうから。


余談
先日、山陰地方に降った豪雨でガレージの近く、伯太町では時間雨量100㍉超というとんでもない雨量を計測しました。
ちょうどその時ガレージで整備していたのですが、なんと浸水。
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あっという間に20センチ近くまで水が入ってきました。
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幸いクルマの床に届くまでに至らず水は引きましたし、現場に居合わせたことで濡れては困るものを上に非難させたり、引く水に合わせて水道水で泥を洗いながしたり出来たので被害や後片付けは最小限で済みました。
あと10㌢上がってたらクルマにもダメージがあったでしょう。
不幸中の幸いでした。







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  by studio_argento | 2013-07-20 13:31 | 日常 | Comments(4)

Iさん  その1

Iさんとは10年以上前、ひょんなことから知り合いになりました。

当時松江にオープンするという大手模型会社のミニカーショップのインテリアを、私の店の内装をアレンジしてくれたインテリアコーディネーターのKさん(女性)が手がけるということで、
私のクルマ好きをご存じだったKさんがオーナーさんに紹介してくださいました。

そのオーナーさんと一緒におられたのがIさんでした。
IさんはPCプログラム関係の会社を経営しておられて、当時まだあまり知られていなかった
新しいコンピューター言語を熱心に推しておられました。
(詳しくないので正確ではないかもしれませんが・・汗)

私の作品も店頭に置いていただけることになり、打ち合わせの時に何度か同席したり、
福山にすでに開店していたミニカーショップをいっしょに視察に行ったりしました。
(たしかIさんのR32GTR、運転させてもらったと憶えています。イイ車でしたねぇ。)
残念ながらそのショップは長くは続かず、結局閉店となってしまいそのうちにIさんとも
疎遠になっていました。

ところが数年前、フェイスブックでIさんのお名前を見つけ、友人登録していただきました。
「結婚20年のアニバーサリーリングのオーダーをしたい」とメッセージをいただいたのは
しばらくたってからでした。

その後ご夫婦でご来店いただき、いろいろと相談して作り上げたのがこれ
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ボリューム感のあるバンドタイプのリングに細い艶消しのリングが嵌っています。 細いリングはフリーになっていてクルクルと回るようになっています。 ちょうどエンジンのピストンに嵌っているピストンリングのように。
(たとえがなんだかなぁ 笑)

正面になる部分とその反対側の内面に四つ葉の刻印を。
(Iさんは少し前までアルファロメオオーナーだったのです。しっかり毒にやられている模様 笑)
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内側の四つ葉の両脇には片方には誕生石、もう片方にはルビーを石留め。
なぜルビーか? それにもちゃんと理由があります。  リンク先みればわかりますね。
他にもアニバーサリーを示す刻印と20年の間に増えたご家族全員の名前のイニシャルを刻印。

デザイン画から検討して
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ワックスモデルを確認してもらい
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金属になってからも一度フィッティング確認、
その後細いリングを嵌めたり石留めをしたりしました。
しっかりと段取りを踏んで制作したおかげもあり、出来上がりには満足していただけました。

リング内側の角を丸めてフィット感を高めておいたのですが、
奥様はそれをいたく喜んでくださって「ずっと付けていたみたいに馴染む」と
ほめてくださいました。

そういえば偶然にも奥様は家内のおさななじみ。 
小さい頃はよく遊んだそうです。
Iさんとお会いした当初は知らなかったのですがなんだか不思議な縁でした。
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  by studio_argento | 2013-07-17 15:24 | ジュエリー | Comments(0)

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