<   2011年 11月 ( 2 )   > この月の画像一覧

 

四国に行ってきました

もう11月も半ばすぎ。 早いものですね。
バイクも旧車も融雪剤をまかれるようになってしまうとシーズンオフ。 もう間近です。

ってことで先日バイクで四国に行ってきました。
10年ばかり休んでいたバイクにまた乗り始めた目的のひとつが「ふたり旅」でしたので
V50モンツァの家内と2台で2泊3日、走ってきました。
f0179073_16155164.jpg




ガレージを出て中国山地を縦断。 寒さを感じる中、途中の道の駅では紅葉が始まったところ。
f0179073_15575188.jpg



尾道に抜けてしまなみ海道経由で今治へ。
ちょうどお昼時だったので道の駅に立ち寄って昼食
f0179073_15585999.jpg
 鯛とアジそれぞれを使った海鮮丼、数量限定だけあって鮮度の良さが感じられ、美味でした。


その後石鎚山方面に上り、寒風山トンネルを抜けたところから「瓶ヶ森林道」入口へ。
f0179073_15592749.jpg

尾根沿いに走る林道は標高1400メートルほど。 
最近は人気が高いらしく、シーズンの土日には離合出来ないような幅の道に観光バスまで来る騒ぎらしいのですがさいわい平日でしたからそれは無し。 
朝から晴れていたし、3日間の天気予報も晴れだったので紅葉を含めさぞや絶景を楽しめるだろうと思っていたのですが・・・・ 
f0179073_160235.jpg
南の風が山裾から駆け上がり尾根の周りにガスがかかっています。 
何やら小雨もポツポツと 泣)
f0179073_1604976.jpg
             南の空には晴れ間があるのですが…
f0179073_1602667.jpg
             しかたなくカッパを出します

途中からはこんなふうで、
f0179073_1614231.jpg
f0179073_1621494.jpg
f0179073_1623019.jpg
f0179073_163876.jpg
f0179073_16232430.jpg
霧の隙間から断崖や紅葉をチラとみるのが精いっぱい。

のんびり出来ずに山を抜け、その日の宿、内子へ。
夕方遅くなってからの到着で、街並みはもうひっそり。
f0179073_1642022.jpg

飛び込みで入った宿で案内された部屋にはこれが。
f0179073_1644183.jpg
地元作家さんの版画だそうです。 バイク乗りと知っての計らいでしたら粋ですね。
食事は近くの居酒屋で地酒を呑みながら。
帰りにちょっとだけ古い町並みや内子座を見ました。
f0179073_165435.jpg


翌朝は内子散策をやめてこの時期見られるかもしれないという「肱川あらし」を期待して伊予長浜へ。
しかしこの日は気温も高く、雲も出たりして残念ながら見れず。
(もっとも早起きしなかったので気候条件がよくても無理だったかも)
f0179073_166146.jpg

古くからあるという可動橋の上から川を望んできました。
f0179073_1661911.jpg
f0179073_1663289.jpg


その後一路西に走り、四国最西端、佐田岬へ。
(ライダーはなぜか突端が好きです 笑)
尾根沿いの道の左右に交互にあらわれる宇和海と伊予灘を楽しんで走れましたが結構遠かった。
その上突端の駐車場から灯台までは上り下りの歩道が約2キロ。
f0179073_1671824.jpg
f0179073_1674012.jpg

f0179073_18493723.jpg
疲れましたが、灯台まで行って正解。
f0179073_1684448.jpg
f0179073_169251.jpg
f0179073_169232.jpg
 
正面には九州がもう目の前。 そして灯台の先には信じられないような流れを見せる海。
f0179073_1694987.jpg

岩礁があって瀬になっているのでしょうが、それにしてもすごい流れです。
考えてみたらこの沖はアジやサバでその名を轟かす「関」の漁場。
この流れが魚を鍛えているのでしょう。

猛禽の好きな家内が一羽の「ミサゴ」を発見。
f0179073_16104837.jpg
うまい魚があるところを知っているのかな? 笑)
灯台の上には鳶も舞っていました。
f0179073_161169.jpg



その後大洲方面に戻り、国道197号を一路高知へ。
時間があれば四国カルストにも行きたかったのですが、どう考えても時間が足りず
まっすぐ須崎に抜けました。
f0179073_16372136.jpg
途中で見た温泉施設。 建物がオモシロイ

須崎から高知までを横浪黒潮ラインでつなぎたかったのですが、入口を見逃して国道経由で高知市方面に。 悔しいので途中から太平洋側に出て桂浜まで走りました。
f0179073_16113923.jpg
              日没直後の桂浜 イイ感じです
f0179073_1612667.jpg
              太平洋の波。 日本海とはちょっと違う ?

この日も日没後に宿に到着。はりまや橋の目の前。
f0179073_16124349.jpg

 
夕食は15年ぐらい前に高知に来た時に行った「四万十屋」という居酒屋。
まだあるかな~(失礼)と調べてみたら営業していたのでのぞいてみました。
前回の時はたしか初ガツオの時季。 今回は戻りガツオをいただきました。
常連さんと楽しい会話もできて、もちろん味もよく大満足。
戻りガツオは今回の目的のひとつでしたから。

翌朝は早起きして「横浪」に走りに行こうと思っていたのですが、起きてみると雨。
たいした降りではないのですが、路面はしっかり濡れています。
仕方ないのでまたひと眠り。
いつもと同じぐらいにのんびり起きて、カッパ着込んで出発。
昨夜地元の人に勧められた場所もいくつかあったのですが、天気も悪いのでパス。
横浪も併せて次回の課題です。

高速を愛媛県側に出ると雨もなく、カッパも脱げました。
f0179073_1613798.jpg

どうやら高知県だけが降っていた様子。 何故? 涙)

瀬戸大橋経由で帰ることにして、途中丸亀で寄り道。
猪熊玄一郎現代美術館で開催中の杉本博司の作品展を鑑賞。
5月に坂出に来た時にタイミングが合わず見られなかったので、今回そのリベンジができました。

ちょっと遅めのお昼を美術館で摂ってから坂出北から一路島根へ。
ここから米子道蒜山SAまでガソリンスタンドがないのでちょっとヒヤヒヤしましたが
ガス欠になることもなく、夕日が山に沈むころにガレージに帰着。
f0179073_16134593.jpg
f0179073_16141932.jpg


走行距離1050キロ。 ちょっと雨には降られたし、行けなかったところもあるけど
トラブルもなく無事戻ってこられました。

それにしても今回は一日中走るばかりで、のんびり寄り道をしたり
宿を取った町を散策したりすることがありませんでした。 
いやはや旅慣れていないというかなんというか。
関東のブログ仲間、○てんさんを見習わねば。
今後の旅の課題になりそうです。

そういえば先日NHKの「家族に乾杯」で大洲の町が紹介されていました。 
旧くも味のある城下町。  う~ん、内子~大洲で一日取ればよかった。 



帰って来て10日ほどたった先日、ルマンのタイヤを交換しました。
購入時からのタイヤ、山はまだ少しあるものの製造年も古く部分的にひび割れなども見えていたので。(チューブレスだと思っていたらチューブが出て来て驚きました)

交換したタイヤは国産ツーリングタイヤ、Dunlop Arrowmax 501でしたが
バイク屋からの帰り道、最初のカーブでビックリ。
ハンドリングがまるで違う!
今までコーナーのイン側のハンドルを少し押してやらないと切れ込んでいきそうだったのが
ニュートラルになっていました。 慣れていないので戸惑うぐらい。
やはり「○○と畳とタイヤは新しいのに限る」ですね。
まだあまり倒しこんだりはしていませんが、どんな感じになるのか楽しみです
・・・ってもうシーズン終わりそうなんですけどね。 涙)
[PR]

  by studio_argento | 2011-11-17 16:40 | 日常 | Comments(16)

Li anelli dolce   ~甘い指輪~

そのカップルは新郎となる男性が関東にお住まいでした。
式の予定日のかなり前から帰省のたびにご来店いただき、
何度も相談しておふたりのこだわりをリングにデザインしていきました。

そして無事リングが完成。 仕上がりにも御満足いただけました。
f0179073_194588.jpg
f0179073_1943326.jpg
f0179073_1945048.jpg

数日後、新婦となる女性が来店され「リングのデザインのデッサンが欲しい」とのこと。
ラフスケッチで話を進めていたので、あらためて最終段階のデザインを描きなおしてお渡ししました。

式のあと、しばらくしてから一通のメールが式場から届きました。
添付してあった写真を見ると
f0179073_1952674.jpg
f0179073_195408.jpg
f0179073_1955180.jpg
f0179073_19607.jpg

ウェディングケーキの上に結婚指輪のデザインで作られた飾りが。

なんでもおふたりの指輪への思い入れが強く、ケーキの飾りにそれを形作ってほしいとパティシエにオーダーしたそうです。
デッサンはパティシエにデザインを伝えるためだったのですね。

頼まれたほうも驚いたかもしれませんが、その写真を見た私も驚きました。
そしてとても嬉しくなりました。
ここまで愛してもらえるリングを創るお手伝いが出来たのですから。

ケーキの上のリングは式の日のおふたりと同じくらい「甘い指輪」だったのでしょうね。
[PR]

  by studio_argento | 2011-11-09 19:07 | ブライダル | Comments(0)

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE