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2→1・3→1

日曜日のアルファチャレンジ関西第2戦。

心配していた天気も持ってドライでレースできました。
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今年はタイムの近いヒストリック仲間と「切磋琢磨」するために
クラスをひとつ落してH200でのエントリーをしたのですが
やはりタイムの近いところにヒストリックがいると張り合いがありますね。

車載画像はまだ用意できていないのですが、同じレースでトップ争いをした156に乗る人から
早速画像アップの案内をいただいたので興味のある人はどうぞ。
1ヒート目
2ヒート目

Hさんありがとうございました。

あ、結果のほうはタイトル通り。
予選2位から1ヒート目トップ。
リバースグリッドになって3番手スタートの第2ヒートもトップを取れました。
ベストタイム更新はなりませんでしたが、安定して好ラップも刻めて
満足した結果となりました。
レース大先輩からは「これであと7年は楽しめるね」とのお言葉を。  笑)


LemMans納車から良いことが続いたのであとが怖いぐらいです。

6/11
車載編集したのでアップしてみました
こちらへどうぞ~
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  by studio_argento | 2011-06-07 23:28 | ヒストリックカー | Comments(1)

サイクロプス

サイクロプス: ギリシャ神話に登場する一つ目の巨人
その名前を初めて聞いたのは荻昌弘氏の解説でおなじみだった「月曜ロードショー」
「弾丸特急ジェットバス」という映画でした。
全長50メートルもあり、ボウリングレーンやプールもある巨大バスがアメリカ大陸をノンストップ横断する間に起きるハプニングを描いたコメディだったと記憶しています。
そのバスの名前が「サイクロプス」でした。 
運転席の上にあるレーダー(だったと思う)が一つ目巨人を想わせたのでしょうね。
子供心になんだかとても印象的な名前だなあと思って、その名をよくおぼえていました。

また、クレイアニメーションの秀作「シンドバット7回目の冒険」でも、サイクロプスとは呼ばれていませんでしたけれど出ていました。 こちらはご覧になった方も多いのでは?


閑話休題
ちょうど2か月前、家内の仕事の付き合いで広島市に行きました。
家内は午後2時からの調律師協会の会議と夕方からのコンサート。
私はクルマ友達と夕食の約束をして、それまでの間市内をぶらぶらすることにしました。
山陰にはないバイク用品店に行ってみたり、バイカーズファッションのお店の覗いてみたり
べベル系ドカティの名店をひやかしてみたり。
何気なく訪れたそんなお店のひとつにそれはありました。
全く想像もしていなかったものが目の前に・・・・















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あ、これじゃなくて









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そう、Motoguzzi 850 Le Mans だったのです。
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私にとってまさに一つ目の巨人。 サイクロプスとの巡り合いでした。

聞けば新車時から広島にある2オーナー物。
委託販売で店頭に並んでいたのです。
決してきれいな車両ではありませんが、いい感じでやれているように見えました (私には 笑)
それで












結局


















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こうなっちゃいました。 
当然でしょうねぇ。  苦笑)



ホメロスのオデュッセイアに出てくるサイクロプスは旅人を喰う怪物として描かれてるそうです。
まさに旅人の私は喰われちゃったのですね。
昨日広島まで、それこそ弾丸特急で引き取りに行ってきました。

乗り始めは街中だったのでよく言われるその独特の挙動に戸惑いましたが、これはこれでなかなか面白い。
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そして高速道路へ。
初めてのバイク、眠っていた車体ということもありエンジンは5000rpmぐらいまで
速度は「ぬふわ」キロぐらいでとどめたのですが
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「楽しい!!」
200キロを楽しくツーリングして無事帰ってきました。

気になったことがないわけではないのですが、これから少しずつ私に(私が?)合わせていこうと思います。



昨日が広島で明日は岡山国際でアルファロメオチャレンジ。
先月の米子自動車学校のミーティング以来、怒濤のイベントラッシュですが
その締めくくりに行ってきます。
(終わったら仕事頑張らねば~)

Le Mans のおはなしはまたあらためて。
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  by studio_argento | 2011-06-04 11:13 | 日常 | Comments(24)

Lotus

予想外に早い梅雨入りで、旧車&バイク好きには残念なシーズンになってしまいましたね。
早く梅雨明けするか、雨の日の少ない梅雨になってくれるといいなと思うのは勝手でしょうか?

さて、桜の後は一気に花のシーズンですが、これから咲く花の中に蓮(Lotus)があります。
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蓮の花と言えば泥水の中から生まれて来て美しい花を咲かせるところや
その葉が水に濡れない(ロータス効果と言うそうです)から 
ヒンドゥー教では俗世の欲にまみれず清らかに生きることの象徴のようにとらえられ
そのイメージは仏教にも引き継がれ、仏の知恵や慈悲を象徴するものとして
仏像(如来像)の台座に蓮華台として使われたりしています。
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スリランカで採れるサファイアの中に蓮の花を想わせる美しいオレンジがかったものがあります。
(コランダムと言う鉱物の中で赤いものをルビー、それ以外をサファイアと呼びます)
これはパパラチアサファイアと呼ばれ、サファイアの中でも特に人気が高いものです。
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(pcモニターではその色は再現できないでしょうね。美しい色の宝石です)
このパパラチアという言葉、もともとは 「パルマラージャー」 というサンスクリット語で
その意味は 「王の花」 です。(マハラジャのラジャですね)
まさに天上界に咲く花をイメージした宝石ですね。




さて、今回の作品はそのパパラチアサファイアを使ったものではなく
蓮の花のカタチのほうをデザインしたゴールドのリングです。
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もともと旅先で買った思い出深いルビーを使い当店で製作したリングがアクシデントで壊れてしまい(奇跡的に石は助かったのですが)今回そのリングに使っていたメレダイヤを使用してのリフォームとなりました。
デザインはお客様からのいわゆる「持ち込み」です。(雑誌の切り抜きでした)
ただ、それをコピーするのではなく、指のサイズやダイヤの大きさに合わせてバランスを取りなおして、お客様に似合うよう、またイメージに近くなるよう何度か打ち合わせやワックスモデルでの検討をして製作しました。
出来上がりは充分満足いただけたようです。

今回のデザインはヨーロッパのもののようでした。
蓮の花は西洋の人にとって神秘的な花なのでしょうね。



このブログをご覧いただいている方の多くは蓮と聞くとあの「LOTUS」を思い出すでしょうね。
アンドリュー・ブルース・コーリン・チャップマンが起こした自動車&レースカーメーカーです。
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(よく見るとエンブレムに彼のイニシャルがすべて入っていますね。)
彼が自分の作る車にLOTUSと名付けたのは東洋思想があったからとか
奥様のあだ名がそうであったとか言われていますね。
でもヨーロッパにも蓮の花に関する話があって
ギリシア神話では「その実を食べると世の苦労を忘れる」架空の花だそうです。
もしかしたらチャップマンは彼の作る車が乗る人にとっての「蓮の実」になってほしかったのかもしれませんね。
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  by studio_argento | 2011-06-01 14:48 | ジュエリー | Comments(4)

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