結婚指輪~デザインの違う2本

結婚指輪というとお2人でペアのリングというのが一般的ですね。

でもそれは誰が決めたことでも、もちろん法的に決められていることでもありません。
お2人で好みのデザインが違ったり、体格や指の太さで似合うもの似合わないものがあったりします。
基本的にずっと左の薬指につけられている結婚指輪ですから、自分の気に入ったデザインでという方もいらっしゃいます。

今回はそんな一例です。
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男性用には平打ちというバンドタイプのリングを、女性用は甲丸と呼ばれる断面がカマボコ型のリングを作りました。
男性用は幅があり、直線基調でシャープなデザイン。
ラインの下半分はヘアライン仕上げでつや消しになっています。
女性用は細身で、全体がカーブした柔らかなデザインです。

内側に入れる刻印はお2人に意味のあるものになっていますが、ただそれだけではちょっと物足りません。
今回はそれぞれに斜めのラインを入れて、デザイン上の共通点をとりました。

正面から見たときに男性用は一周入った溝が、女性用は面取りになっている峰の部分がそれぞれ斜めのラインを表現しています。
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それぞれに好みのデザインの指輪を手にされたお2人はとても満足そうでした。
せっかくの結婚指輪なのに別々のデザイン・・・と思われるかもしれませんが、
いくつか共通点を作ることによってお2人にとってはペアのリングになるのだと思います。

柔軟な発想をすれば、2人の記念でありまた自分のためでもあるリングを作ることができますね。
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  by studio_argento | 2008-10-25 15:08 | ブライダル | Comments(0)

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