隠岐の島 3

観光船を降りて今度はバスで観光ツアーです。
西ノ島では牛や馬の放牧が行われており、その放牧地の中の道路を通ってまず赤尾展望台へ。ここからはさっき上陸した通天橋のあたりを一望できます。
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あちこちに牛や馬がのんびりと草を食んでいます。
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でも見通した先は100メートル以上の断崖。崖伝いに海まで降りて(塩を採るために)海水を飲むこともあるのだそうですが、年に数頭は落ちてしまうそうです。
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時期的にそうなのか、子牛や子馬がいて、ほのぼのとした雰囲気です。
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その後通天橋の右上に見えていた、ひときわ高い断崖、摩天崖の上に向かいます。
ここでもやはり牛や馬がお出迎え。 といってもいっこうにこちらに興味を示さず、ただ食べているばかりでした。 もっとも馬はともかく牛に寄ってこられるとちょっとどうしていいかわからないですけれど。
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馬のむこうは絶景の断崖と青々とした海、その海も雲の影を映してとてもきれいでした。
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窓からフェリーの波止場が見える民宿に入り、
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海の幸たっぷりの夕食に舌鼓をうって(もちろんお酒もたっぷりと 笑)ゆっくりと休みました。
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夕食前の散歩で波止場まで歩いたのですが、驚いたことに岸からのぞいたすぐそこに
30センチ以上はあろうかという鯛のような魚影が。さらによく見るとイカまで泳いでいます。
外洋にある島ならではなんでしょうね。 イカを見るとは思いませんでした。

翌日は予報が当たってあいにくの雨。
朝一番の連絡船で中ノ島に渡り、水中展望船「あまんぼう」に乗りました。
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デッキから下に降りるとこんなふう。
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雨で明るさが低かったようですが、このぐらいの透明度でした。
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10分ほどかけてスポットに着くとたくさんの魚影が。
海底の地形も面白く、とても楽しめました。

予定ではその後、午後のフェリーまでのんびり釣りでもして帰ろうというプランだったのですが、
雨が思いのほか強くなったので、急遽予定変更。 あまんぼうの着いた岸壁にいた境港行きのフェリーにみんなで飛び乗りました。
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お昼過ぎに境港に着いて、鬼太郎ロードを少し散策。
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海産物センターに行くという義兄達を残して、七類まで車を取りに行き、迎えに戻って松江に帰りました。

2日目はちょっとバタバタしましたが、境港の観光も出来、結果としてはよかったように思います。東京の旅行代理店に勤める義兄は、以前は仕事でアメリカやヨーロッパを数多く回っていたのですが、今回の旅をとても喜んでくれて、他と比べても隠岐の島の観光地としてのポテンシャルを高く評価してくれました。 私も観光で島前を回るのは初めてだったのですが、期待以上のすばらしさで、(入れなかった洞窟へのリベンジもかねて)ぜひまた訪れたいと思いました。
ただ、東京に住む義兄にしてみると「もったいない」という感があったようです。
こんなに素晴らしいものがあるのにあまり知られていない。
観光のスタイルももっと洗練させて、「モノよりコト」の観光をすればもっとよくなるのではと。
ここでないとできない、食べられない、買えないコトを、ここに来て体験していただくということでしょうか。(シーカヤックや体験ダイビングはもうやっておられますが)

いずれにせよこれだけ素晴らしい場所を同じ県内に持っている事に喜びを覚えました。
いつかオートバイで行って、島中の道を走ってみたいですね。
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  by studio_argento | 2008-09-13 15:56 | 日常 | Comments(2)

Commented by lancista at 2008-09-15 08:59
綺麗な写真が一杯で、隠岐の島に行ってみたくなりました!
実は地元民なのに、未だ行ったことが無いのです。
島と言えばバイク。映画「彼のオートバイ 彼女の島」を思い出します。
私も瀬戸内の小豆島は3回、名前忘れましたが瀬戸大橋から見える島でも1回周ったことありますが、バイクはスケール感が丁度いいです。また跨ってみたくなりました。
Commented by 白猫#35 at 2008-09-15 21:18 x
lancistaさん
ぜひ行ってください。 コンパクトカメラでもこのぐらい撮れるんですから、デジイチなら・・・
隠岐諸島巡るのならSERROWあたりがお勧めです。
軽くて機動性高くて燃費もgoo!
ただし、家族連れならバスがいいでしょうね。
入梅前か9月のこの時季がベストシーズンかと。

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